耳年齢テスト|何Hzまで聞こえる?8,000〜20,000Hzを鳴らして確かめる【無料・登録不要・端末の限界も表示】

耳年齢テスト:8,000Hzから20,000Hzへ波が詰まっていく波形

年齢とともに、高い音から聞こえにくくなっていきます。この道具は、あなたの耳が今、何Hzまで聞こえるかをその場で確かめるためのものです。音源を作る側として、「自分が聞こえない高さの音を人に届けていないか」を確かめるために作りました。

1. 基準の音(1,000Hz)

まず、この音がはっきり、でも大きすぎない音量になるように、端末の音量を合わせてください。テスト中は音量を変えないでください。高い音が聞こえないからといって音量を上げると、耳を傷める恐れがあります。

iPhoneで音が出ないときは、本体横の消音スイッチを解除してください。

使い方

  1. 基準の音(1,000Hz)で音量を合わせます。はっきり聞こえて、うるさくない音量にします。ここで決めた音量は、テストが終わるまで変えません。
  2. 「テストを始める」を押し、「鳴らす」→「聞こえた/聞こえない」を繰り返します。4,000Hzから20,000Hzまで、13段階です。最初の4,000Hz・6,000Hzは、ほとんどの人と機器で聞こえる音です。ここが聞こえない場合は、耳ではなく音量や機器の問題です。
  3. 途中に、音を鳴らさない回が2回まざっています。聞こえないときは正直に「聞こえない」を押してください。鳴らしていない回で「聞こえた」と答えると、結果に注意が出ます。
  4. 結果には、聞こえた最も高い音、よく使われる年齢の目安、お使いの端末が出せる上限が出ます。

イヤホンかヘッドホンで試すのがおすすめです。スマートフォンのスピーカーは高い音が出にくく、実際の耳の力より低い結果になりやすいからです。

結果の読み方:年齢の目安

「耳年齢」として広く使われている目安は、次のようなものです。

聞こえた最も高い音よく使われる目安
20,000 Hz以上10代〜20歳前後
18,000 Hz以上20代
16,000 Hz以上30代
15,000 Hz以上40代
12,000 Hz以上50代
12,000 Hz未満60代以上

この表は、医学的な基準ではありません。インターネットで広く共有されている経験則で、根拠となる大規模な調査は確認できていません。年齢とともに高い音から聞こえにくくなること自体は、加齢性難聴としてよく知られた事実ですが、個人差が大きく、同じ人でも端末や環境で結果が変わります。聞こえ方に不安があるときは、耳鼻咽喉科で検査を受けてください。この道具はその代わりにはなりません。

端末の限界について

結果に出る「この端末が出せる上限」は、ブラウザの音の処理の上限です(多くの端末では約19,800〜21,600Hz)。ただし実際には、その手前で音が出なくなっていることがよくあります。

  • スマートフォンのスピーカー:小さなスピーカーは高い音が弱く、16,000Hzあたりで聞こえなくなることがあります。
  • Bluetoothのイヤホン:圧縮の方式によっては、16,000〜18,000Hzより上が削られています。
  • 有線のイヤホン・ヘッドホン:いちばん高い音まで出やすい組み合わせです。

「18,000Hzが聞こえなかった」という結果は、「耳が聞こえない」ではなく「端末が出していない」かもしれません。別の端末やイヤホンで試すと、結果が変わることがあります。

作り手として、この道具を作った理由

ヒーリング音源を作っていると、高い音の扱いにいつも気をつかいます。高い周波数ほど、同じ音量でも耳に強く刺さるからです(周波数ラボで174Hzと963Hzを同じ音量で鳴らすと分かります)。

もうひとつ気になっていたのが、自分に聞こえない高さの音を、気づかずに人に届けていないか、ということでした。年齢とともに高い音が聞こえにくくなるなら、作り手の耳も同じです。自分の上限を知っておくことは、音を作る側にとって大事な情報です。この道具は、そのために作りました。

使うときの注意

  • 高い音が聞こえないからといって、音量を上げないでください。純音の高い音は、聞こえていなくても耳に負担をかけることがあります。
  • 耳鳴りがある方、聞こえに不安のある方は、この道具を使う前に医師に相談してください。
  • この道具は、聴力を診断するものではありません。結果は目安として扱ってください。

あわせて使う

※本記事は健康・医学的な効果を保証するものではなく、医療の代替となるものではありません。心身の不調がある場合は、医師などの専門家にご相談ください。